フロントを作ってるとPHPって聞いたことあるけど、始め方が分かんない状態がずっと続く。
覚えたくても、なんだかムズそうで興味だけって期間が1年2年3年。。。。。この状況を打破するため手っ取り早く始めてみよう!
そこで今回は、文字を表示してみるだけ!
それだけ。
でも初めの第一歩ってHTMLでもjavascriptでも「<p></p>」とか「alert();」とかでやったじゃん。
PHPファイルを作成しよう
まずはテキストエディタで新規に「.txt」のファイルを作ってみよう。
そしたら、その作成した「.txt」のファイル名と拡張子を変えて「index.php」を作成します。
PHPファイルを編集しよう
普段使いなれているエディタで作成した「index.php」を開きます。
自分の場合は「Atom」を使って開きました。
その中に下の記述をコピペせずに書いてみて!
コピペするより書く方が覚えるから。覚えること大事。
でもコピペでもいいよ。きっとめんどくさいから
書いたらそのPHPファイルを保存してね。
<? echo '初めてのPHP'; ?>
最後に表示してみよう
残念ながらダブルクリックでブラウザに表示するHTMLファイルみたいにはいかなくて、
ひと手間加えなきゃいけない。ここがPHP学習の挫折ポイント。
自由に使えるレンタルサーバーや会社のサーバーがある人は、そこにこのPHPファイルをアップすればいいんだけど
ローカルで表示した方が、今後の作業が捗るし表示確認が楽だからphpファイルをローカルで扱えるようにしよう。
簡単にPHP環境構築
とにかく面倒な時はこれをダウンロードして開いてみよう。
windowsならXMAMP。
macならMAMP。
windowsのダウンロード手順と、php表示までの手順をまとめてあるサイトがありましたのでこちらから。
macのダウンロード手順と、php表示までの手順をまとめてあるサイトがありましたのでこちらから。
これでphpのローカル環境構築とphpファイルの作成と表示確認ができちゃった!
スゴいよね!
ちょっと自慢したいけどあんまり凄さが伝わらないのがPHP。
これも挫折ポイント。
phpでcsvファイルを読み込んで、その中からwhileとifで必要箇所を抜き出して表示させて、
自分の中でがんばったなと思ったけれど、表示されるのはテキストだから見た目がとっても質素で
javascript覚えたての頃の「す。。。すげぇ」って感動とかなくて、はたから見たら全然大したことないんだ。
1日唸って頑張ったphpのコードでも質素さは変わらない。
ひとつページ作ったら条件分岐で、ページの内容を変えたり、
管理しやすいようにheaderとfooterなんかの共通部分をまとめたり、
PHPは「地味」「地味」「地味」。
ちょ~~~~~~~地味。
でもね。
PHP覚えるとね。
もう静的なHTMLファイルを使わなくなっちゃって。
管理しやすいサイトが作れちゃって。
今まで訳が分からなかったwordpressなんかも、怖くないし。
サイト制作が効率的になってコーディングが加速する。
なによりHTMLとCSSとjavascriptだけのサイトを製作するよりマネーがイイんです。
PHPは書かないと忘れてしまうのでこれから業務で使えること記事にしますので
興味を持ったら続きもみてください。
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興味なかったら大丈夫。
PHPが無くてもサイトは作れる!
ではでは!
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