HTMLでリンク先を別タブ・別ウィンドウで表示する方法

HTMLでリンク先を別タブ・別ウィンドウで表示する方法
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リンクを押したら別タブ・別ウィンドウで表示する方法のご紹介。

まずは別タブでの表示方法から。
aタグに「target=”_blank”」を書くことで別タブで表示可能です。

別タブでリンクを開く方法

<a href="https://hajimete.org" target="_blank">初めてのブログ</a>

DEMO

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別ウィンドウでリンクを開く方法

最近、あまり見なくなってきた別ウィンドウで開く方法。

別ウィンドウはiPhoneXSと同じウィンドウサイズにしてみました!

jQuery

// 別ウィンドウの指定
$(".demo2").on("click", function() {
  window.open(this.href, 'hajimete', 'width=375, height=812, scrollbars=yes, resizable=yes, menubar=no, toolbar=no, location=no, directories=no, status=no');
	return false;
});

DEMO

ひつつずつ解説します。

「window.open()」は、別ウィンドウで表示する意味。
「this.href」は、クリックしたaタグの「href」を取得。ここに直接URLを書いても別ウィンドウで表示できる。
「’hajimete’」は、好きな名前を書いてください。新しく開くウィンドウ名になります。
「’width=375, height=812’」は、新しく開くウィンドウの幅と高さを決めます。
「’scrollbars=yes, resizable=yes, menubar=no, toolbar=no, location=no, directories=no, status=no’」は、特に何が変わるのかわからず。
昔は、これの指定でウィンドウサイズを固定出来たり、「overflow:hidden」しなくてもスクロールさせなく出来たり、メニューバー?ツールバー?う~ん。。。

今は使わない技術だと思います。
「〇〇〇=yes」または「〇〇〇=1」で表示、「〇〇〇=no」または「〇〇〇=0」で非表示。
いらない要素は消しちゃった方が良いかもしれません。

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HTMLサイト制作

埼玉県北本市に越してきて2年と少しになります。以前は東京都の京王線沿線に、その前は神戸の三宮、さらにその前は名古屋の八事霊園近くに住んでいました。

怖い話が大好きで、ネット怪談、ホラー小説、心霊Youtuber(オウマガドキch、ゾゾゾ)を寝る前のお供にしてます。

フロントエンドエンジニアとして9年目のキャリアを積んでおり、figma、Illustrator、Photoshop、WordPress、HTML、CSS(scss)、JavaScript(jQuery)、PHPなど使って日々仕事をしています。

仕事で検索する手間を省くためフロントエンド技術に関するブログを書いています。

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