【jQuery】数値から文字列、文字列から数値へ変換する方法

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jQueryで数値から文字列に変換したり、文字列から数値へ変換する方法のご紹介です。
js上で計算する時、足し算したいだけなのに「”1″ + 1 = 11」になったりする時あって困っちゃう。
そんな時は、下の方法ですぐ解決しよう!

jQuery

var txt = "123";
// 文字列から数値へ変換
Number(txt);

var num = 123;
// 数値から文字列に変換
String(num);

これで数値として扱ったり、文字列として扱ったりできるね!
さらに、jQueryで要素の高さとか取得して計算する時、取得した値に「px」とか「%」がついてて計算しづらい時あるじゃない。
後ろの「px」を「str.slice(0, -2)」でカットしてもいいんだけど、もっと簡単に出来る方法があるから一緒に紹介します!

jQuery

var txt1 = "123px";
Number(txt1);
// 数値の「123」のみ出力される

var txt2 = "A1";
Number(txt2);
// 変換できない文字列が先にあると「NaN」になってしまう

便利なことに「Number()」を使うと数値に変換できるもの以外、カットして出力してくれるんだ。でも「A1」とか数値の前に、変換できないものが含まれてるとダメなんだ。
覚えておくと便利です!

javascriptjQueryサイト制作

フロントエンドエンジニアとして10年目のキャリアを積んでおり、figma、Illustrator、Photoshop、WordPress、HTML、今は亡きXHTML、CSS(scss)、JavaScript(jQuery)、PHPなど使って日々仕事をしています。

仕事で検索する手間を省くためフロントエンド技術に関するブログを書いています。

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