jQueryで後ろからn番目を取得する方法

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jQueryを使って後ろからn番目は取得方法が無いのでCSSの「:nth-last-child(n)」を利用して指定します。

疑似クラスで最初、最後、n番目や奇数、偶数を指定|CSS

jQuery

// 取得したい要素と数字
var list = $(".demo li:nth-last-child(3)");

// 「listTxt」のテキストをアラート
alert(list.text());

上の「取得したい要素(.demo li)と数字(3)」を書き換えて自由にお使いください。
アラートの処理も必要ないので消しちゃってくださいね!
それではデモを踏まえて説明します。

DEMO

ボタンを押すとリストの後ろから

番目のテキストがアラートします。

  • りすと・いち
  • に~
  • さん
  • よん
  • ご~
ボタン

デモでは、セレクトの値を取得して、取得した数字を「:nth-last-child(n)」に入れています。
こうすると後ろからn番目の取得が簡単にできました。

javascriptjQueryサイト制作
エンデ・バタロー

フロントエンドエンジニアとして10年目のキャリアを積んでおり、figma、Illustrator、Photoshop、WordPress、HTML、今は亡きXHTML、CSS(scss)、JavaScript(jQuery)、PHPなど使って日々仕事をしています。

仕事で検索する手間を省くためフロントエンド技術に関するブログを書いています。

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