【jQuery】ローカルストレージへの保存方法と、遷移後に読み込む方法

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phpを使わずに、jqueryだけで遷移前の値を保持したい場合、クッキー(cookie)を使うかローカルストレージ(localstrage)を使うか迷う時がある。
自分の場合は、クッキーには数キロバイトしか保存できないから、大体ローカルストレージに保存しちゃう。
だってすごく簡単だからね!
では、ローカルストレージへの保存と、遷移後の読み込み方法を!

jQuery

// ローカルストレージへ保存
localStorage.setItem(demo, "デモです~!");

// 遷移後、保存したローカルストレージの読み込み
var yomikomi = localStorage.getItem(demo);
console.log(yomikomi);
// console.logには、demoの値「デモです~!」が入ります。

解説

ローカルストレージへの保存は、「localStorage.setItem(key, value)」の一行で出来ます。
保存するための「key」には、好きな英語を入れてね。
保存する値「value」には、遷移後に保持したい値を入れてね!
遷移後に値を呼び出す時は、「localStorage.getItem(key)」を使えば、遷移後も値を利用できちゃうんです。
「key」には、保存したキーを使って呼び出してね!

遷移しても値を保持するなんて、jQueryじゃ出来ないと思ってたけど
1行で出来るって知った時は、感動しました。
とにかくすごい便利!
遷移後に利用し終わったら、ローカルストレージの削除も忘れずしておこう!
消さなくても平気だけど、なんか気持ち悪いからね。

jQuery

// ローカルストレージの削除
localStorage.removeItem(demo)

ローカルストレージの削除は、「localStorage.removeItem(key)」で出来ます。
「key」には保存したキーを入れてね!
これで、ローカルストレージが使えるようになっちゃった!
簡単だったでしょー!

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