南極について興味を持ち調べていたら面白い動画があったので共有します。
興味の矛先
私自身、無類のオカルト好きで、私が思うオカルトには超常現象や宇宙人、UFOなんかも含まれる。
UFOの歴史を辿ると、ナチスの秘密に行き当たり、ナチスについて深堀すると「第四帝国」なんて言葉をよく聞くようになる。
この「第四帝国」とは、かなり昔、第二次世界大戦時代、敗北寸前のナチス軍が国を捨て求めた新たに暮らせる国のこと。
その候補として挙がったのが、南極。
なぜ南極かというと、南極の氷底には、「虹の都(リンク先|月間ムー|極北の楽園トゥーレと地底の太陽/ムー的異界の七不思議)」という地底都市があるという。
笑っちゃうくらい嘘くさい話だけど、とりあえず全部信じる精神で進めていきますね。
「虹の都」というワードはどこから?
ヘファリン文書
ヘファリン夫妻が暮らしたとされる「虹の都」についての記録。
約250万年前に飛来した天空人の子孫「ハクラン」が興した都市で、名前の通り7つの色(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)の名前を持つ都市からなる地底国の事柄を記録した文書。
この文章にナチス総統(アドルフ・ヒトラー)が感化され調査隊を派遣し、南極のノイシュワーベランドにその入り口を見たといわれている。
こんな「トンデモ」な噂が私自身大好きで、南極の地図を国土地理院からダウンロードし、そこに記されている地名をググって思いを馳せていた。そんな中で発見した動画だ。
動画に出てくるのは、南極点に建つアムンセン・スコットの施設内の紹介映像。
事務やオフィス、バンドルームや事務、バスケができる体育館や、食堂や住居スペース、病院スペースには手術台と歯医者、診断スペースがある。
窓から外をのぞけば、白い雪の地平線が360度広がるこの施設以外、本当に何もない土地だ。
この動画を見て、この南極点に建つアムンセン・スコットの施設は、ここで生活のすべてが完結してしまう小規模な街といった印象で、それが区画ごとにドアで仕切られている。
室内はロンT一枚で過ごせるほど空調が整えられているが、喫煙スペースは外で、タバコを吸っている人はモンクレーのダウンコートみたいな超防寒な恰好をしている。
ある程度広さはあるものの、ここで10年とか暮らすとか考えると心がどうかしちゃいそうになる。
この動画は、施設内を紹介するだけでここで行われている観測などの説明は無い。
南極の環境はまだ未知な部分が多く、驚きの発見がこのアムンセン・スコットで生まれるかもしれない。
私的に宇宙よりも、地底や海底、未知の土地の方が映像を見ていてワクワクします。
「虹の都」あると嬉しいなぁ。
最後まで全部信じる精神でした。
たまには趣味の話も投稿してみました!
以上です。
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