phpでCSVを表示する方法のご紹介。
この記事上では、PHPのコードをデモで表示しようと思うと
エラーになっちゃうから、必要な場合はCSVファイルをダウンロードして実行してみてね!
sample.csvをダウンロードする
ではPHPでCSVを読み込むコードと、それをHTMLに表示するところまで一気に行ってみよう!
DEMO
<?php
// ファイルを開きます
$fp = fopen('sample.csv', 'r');
// CSVの行数分ループする
while($line = fgetcsv($fp)){
echo $line[0].$line[1].$line[2].'<br>';
}
// CSVファイルを閉じる
fclose($fp);
?>
コードの説明をささっと!
まず「fopen()」でファイルを開きます。
「forpen()」の中にはファイルまでのパスと「r」って書いてあるけど、読み込み専用モードでファイルを開くという意味。
他にも「w」と「a」っていうのもあって、それは書き出し専用のモードなんだ。
ファイルを開いただけではメモリに負荷はかからないから安心。
次に「while()」でループ処理を行います。
ループ内容の「$line = fgetcsv($fp)」はCSVを1行ずつ、カンマで区切られた部分ごとに配列に入れてくよっていう処理。
それで配列「$line」をechoして表示しました。
この部分にHTMLのリストを使って表示してもイイよね。
でも例文を簡単にするためとりあえず配列内を1つづつ表示してます!
表示結果は以下の通り。
「sample.csv」の内容がちゃんと表示されてるかな?
結果表示
- あべべ26才モントリオール
- 岩城12才安城市
- 斎藤19才埼玉県
- 身内46才西宮市
- 遠藤29才川越市
- モコ12才北本市
以上でした!!







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